使用後の紙おむつには汚物が付着しており、衛生性を保ちながらリサイクルするにはたくさんのエネルギーや資源が必要となります。このようなリサイクルの困難性に加えて、使用後の紙おむつは衛生的に処理する必要があるため、焼却処理がもっとも適切な処理法であると考えています。なお、焼却施設では、焼却で発生する熱エネルギーで発電をしたり、温水や冷暖房に活用したりしているところもあります。このように廃棄物を焼却したエネルギーを有効利用することを「サーマルリサイクル」と呼びます。サーマルリサイクルを行うことで社会的費用の削減にもつながります。 |