サステナビリティ > 親子で学ぼう!サステナビリティ講座 第5回
一人ひとりの良いところを認めよう

桃子ママ そういえば、この間ドイツから転校してきたハンス君とは仲良くしてるの?
太郎くん うん、まだ日本語上手じゃないけど、ボクたち友達なんだ。サッカーがとっても上手で、うちのチームに入ってくれたんだけど、何だか他のメンバーもうまくなったみたい。家に遊びにいった時、お母さんがチョコレートいっぱいのケーキを作ってくれて、ドイツ語の歌も教えてくれたんだ。おもしろかった。 イラスト
ガーガー博士 ほらね。ハンス君は日本語や日本の文化を学んで、君はドイツの文化やサッカーを学ぶ。違うところがあるほうが、いろんな新しいことを知ることができるね。
桃子ママ そうよ。それにもしも“男の子か女の子か”とか、“どこの国の子か”なんていうことだけで、「あの子はきらい」だとか「あいつは何もできない」って思われたら不公平じゃない。
ガーガー博士 残念ながら、世界中にはまだ人種や性別といった、その人の能力や人間性には何の関係もない理由による差別が残っている。だから国際連合や各国の政府でも、人種差別や女性差別など、さまざまな差別をなくすために、ずっと取り組み続けているんだよ。
ガーガー博士 君がいつも一緒に遊んでるお友だちは、同じ日本人だし、同じ男の子だけど、みんなそれぞれ個性を持っているよね。一人ひとりが違うのは当たり前、それぞれが違うってことは、とってもすばらしいことなんだ。みんなが、世界中に一人しかいない自分に自信を持って、友だちや周りの人のいいところを認めて、尊敬できるようになればいいね。
太郎くん 明日、学校で、女の子たちと仲直りするよ。
桃子ママ 今度、ハンス君をお招きするときに、その女の子たちも一緒に呼びなさいよ。大勢のほうがきっと楽しいわ。張り切って、ごちそう作るから。
太郎くん えーっ?女の子たちと仲良くするのは、まだちょっと恥ずかしいよ…

世界の国々で働く、いろいろな人々のアイデアから、P&Gの製品は生まれます。
P&Gでは、民族・宗教・生まれた国・性別などバラエティ豊かな9万8千人の社員が、世界約80カ国で働いています。日本のP&Gだけでも、およそ25カ国から来た人たちが働いています。いろいろな知識と文化を持つ人々が協力して、知恵を出し合っているからこそ、世界中のどんな人にも喜ばれる製品が作れるのです。
会社の中では、一人ひとりの意見や考え方を大切にしているので、“どこの国の人だから”とか“女性だから”といった差別は全くありません。誰とでも仲良く協力して働くためには、まず、相手をよく理解する必要があります。そこで、P&Gでは社員のために、違う文化を理解してコミュニケーションがとれるようになるトレーニング、社員同士で悩みを相談して助け合えるようなネットワークを作っています。
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