サステナビリティ > 親子で学ぼう!サステナビリティ講座 第23回
第24回 「ワンちゃんとのくらし」 ワンちゃんは、いろんなところで活やくしているよ!

太郎くんたちが信号待ちをしていると、盲導犬(もうどうけん)をつれた人がやってきました。
太郎くん ワンちゃんだ!おいでおいで。
桃子ママ だめだめ。あのワンちゃんは盲導犬(もうどうけん)といって、目が不自由な人のおてつだいをしているところなの。お仕事中のワンちゃんをみかけたら、気がちらないようにそっとしておいてあげてね。
太郎くん はーい・・・。あっ!ちゃんと信号がかわるのをまってるよ、えらいねえ。何でワンちゃんって人間のためにはたらいてくれるのかな?
イラスト
ガーガー博士 イヌは群れで暮らす動物だから、家族のことを“群れ”、飼い主さんのことを群れの“リーダー”だと思ってるのかもしれないね。イヌは古くから家畜(かちく)として飼われていて、今から1万数千年前には人間といっしょにくらしていたらしいんだ。お仕事をまかされるのも、飼い主さんにほめてもらうことも、ワンちゃんにとってはうれしいことなんだよ。
太郎くん ワンちゃんって、大きいのとか小さいのとか、毛がふさふさのとか、いろんな種類がいるよね。
ガーガー博士 イヌの仕事や役目にあわせて、人間が品種改良(ひんしゅかいりょう)をつづけてきたので、たくさんの種類ができたんだ。犬は嗅覚(きゅうかく=ニオイをかぐ力)がとくに発達していて、ニオイの種類によっては人間の1億倍もかぎとれる。また耳もよくて、人間には聞き取れない高い音も聞きとれる。鼻や耳がいいこと、そして人間のこまかい指示もよくきいてしたがう性質や、すばしこくて足が速いことなどを利用して、いろいろなところで活やくしているよ。
桃子ママ 盲導犬や介助犬が入れるお店やレストランもどんどん増えてきてますよね。病院や介護施設で、患者さんやお年よりがワンちゃんとふれあうことで心と体をいやす“セラピードッグ”の活やくも耳にするようになりました。人間との結びつきが深くなっているような気がします。
ガーガー博士 家で飼われているワンちゃんたちも、家族の一員としてなくてはならない存在になっているよね。日本では2人以上の家族の4〜5軒に1軒は、ワンちゃんとくらしているそうだよ。(ペットフード工業会調べ)
太郎くん 僕もワンちゃんと一緒にくらしたい!
桃子ママ ペットと一緒にくらすということは、責任があるのよ。毎日おさんぽしたり、ごはんをあげたり、トイレのしまつをしたり・・・。おじいちゃん犬になっても最後までちゃんと世話できる?
太郎くん するする!まかせて!
桃子ママ ん〜、太郎の責任感を育てるのにいいかも。私も散歩すれば運動になるし・・・。よし、じゃあパパに相談してみようか。
太郎くん わーい!
ガーガー博士 わーい!
イヌのなかま(イヌ科の動物)には、こんなものがいるよ!
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