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太郎くんたちが信号待ちをしていると、盲導犬(もうどうけん)をつれた人がやってきました。 |
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ワンちゃんだ!おいでおいで。 |
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だめだめ。あのワンちゃんは盲導犬(もうどうけん)といって、目が不自由な人のおてつだいをしているところなの。お仕事中のワンちゃんをみかけたら、気がちらないようにそっとしておいてあげてね。
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はーい・・・。あっ!ちゃんと信号がかわるのをまってるよ、えらいねえ。何でワンちゃんって人間のためにはたらいてくれるのかな? |
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イヌは群れで暮らす動物だから、家族のことを“群れ”、飼い主さんのことを群れの“リーダー”だと思ってるのかもしれないね。イヌは古くから家畜(かちく)として飼われていて、今から1万数千年前には人間といっしょにくらしていたらしいんだ。お仕事をまかされるのも、飼い主さんにほめてもらうことも、ワンちゃんにとってはうれしいことなんだよ。 |
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ワンちゃんって、大きいのとか小さいのとか、毛がふさふさのとか、いろんな種類がいるよね。 |
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イヌの仕事や役目にあわせて、人間が品種改良(ひんしゅかいりょう)をつづけてきたので、たくさんの種類ができたんだ。犬は嗅覚(きゅうかく=ニオイをかぐ力)がとくに発達していて、ニオイの種類によっては人間の1億倍もかぎとれる。また耳もよくて、人間には聞き取れない高い音も聞きとれる。鼻や耳がいいこと、そして人間のこまかい指示もよくきいてしたがう性質や、すばしこくて足が速いことなどを利用して、いろいろなところで活やくしているよ。 |
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