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この春、幼稚園に通い始める子どもたち。健康管理面から、お母さんそして子どもたちにまず学習してほしいのが、正しい手洗いです。
薬用石鹸ミューズを販売しているP&G(本社:神戸市)は、このほど幼稚園およびその周辺の園児が手を触れる様々な場所での「園児周辺 環境微生物調査」を実施しました。
調査の結果、子どもたちを取り巻く環境には、たくさんのバイキンが潜んでいることがわかりました。それらの中には、体内に侵入すると食中毒などの感染症と呼ばれる健康障害を引き起こす病原菌が含まれています。 |
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女子栄養大学の上田成子助教授のご協力を得て、砂場や鉄棒、ブランコ、つみきなど、園児の大好きな遊び場のまわりにはどんなバイキンがいるのかテストをしてみました。
その結果、たとえば砂場では、食中毒の原因菌であるセレウス菌や、糞便性大腸菌群などが検出され、1グラム当たり100万個以上の一般細菌が検出されました。また、トイレの蛇口などからは食中毒の原因菌である黄色ブドウ球菌が検出されました。

【「園児周辺 環境微生物調査」の結果、検出された菌】

【スタンプ手形法による手についたバイキン】

また、手洗い前の手にどんなバイキンが付いているかスタンプ手形法で調べたところ、様々なバイキンが検出されました。
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感染症を引き起こすバイキンには大きく分けて、肺炎や結核、虫垂炎や百日ぜきなどの原因となる「細菌」と、かぜやかぜの一種であるインフルエンザ、はしか、水ぼうそうなどの原因となる「ウイルス」があります。もちろん、細菌やウイルスは肉眼では見えません。
子どもは成長するとともに家の外に出る機会も多くなり、公園などバイキンの多い環境で遊ぶようになるので、免疫力が低いため、とても感染症にかかりやすい状態にあると言えます。
雨上がりの水たまりや公園の砂場などは、子どもにとっては魅力的な遊び場であるのと同時に、目に見えないバイキンにとっても住み心地のいい“ホームグラウンド”でもあるのです。
そして困ったことに、「きたない」という意識が低いので目や口を触ってしまいます。
子どもがお腹が痛くなったり熱が出たりしないように、しっかりバイキンから守ってあげてください。 |
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