2014年12月

product innovations

濃縮パワー処方 台所用洗剤「ジョイ」

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界面活性剤の種類や配合バランスを見直しコンパクトかつ洗浄力がアップ

油汚れへの強さに定評のある台所用洗剤「ジョイ」が今年新たに開発した「濃縮パワー処方」。1滴あたりの洗浄力がさらに向上し、洗剤容量にして20%のコンパクト化に成功しました。

毎日、何度も使われる“食器洗い洗剤”は、洗浄力の高さに加えて、手肌へのやさしさも重要なニーズです。そこで、ジョイでは単に界面活性剤(=主な洗浄成分)を大幅に増やすのではなく、界面活性剤の種類や配合バランスを見直すことで、洗浄力アップと手肌へのやさしさの両立を目指しました。

20%の濃縮化に成功。ボトル一本で洗える回数は同じ

より素早く、強力に油汚れをひきはがす

ジョイ開発チームが着目したのは、油汚れに効果を発揮する洗浄主成分“陰イオン系界面活性剤”の「構造」でした。
枝分かれ構造の分鎖型界面活性剤(図左)に比べ、スリムな形状をした“直鎖型界面活性剤”(図右)の配合率をアップ。その結果、油汚れの表面に界面活性剤が凝集しやすくなり、従来以上にすばやく強力に汚れをひきはがせるようになりました。

油汚れにより強く、洗浄力が上がったため、1回あたりの洗剤使用量は20%削減とコンパクト化を実現。日本と同じようにスポンジに洗剤をつけて食器を洗う習慣がある国々で調査したところ、これは世界最少の使用量でした(2014年7月現在、P&G調べ)。コンパクト化によってキッチン周りの整頓やお買い物の便利さという消費者便益が提供できるとともに、工場から店頭への輸送にかかるエネルギーやCO2排出削減など環境保全へも貢献しています。

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