1. P&Gジャパン40年
  2. 暮らしを変えた―P&Gのイノベーション
  3. 1973年 洗濯用粉末洗剤「全温度チアー」

暮らしを変えた―P&Gのイノベーション

1973年洗濯用粉末洗剤「全温度チアー」

暮らしが変わった!

「水でも、お湯でも、ぬるま湯でも」高い洗浄力で、分け洗いの必要なし。

洗濯用粉末洗剤「全温度チアー」は、日本市場参入後、P&Gが最初に発売した新製品です。その特長は、どんな温度の洗濯水でもすぐれた洗浄力を発揮すること。“木綿のシャツを白く洗いあげたい“ときはお湯を使って洗濯を、縮みや色あせが気になる衣類などはぬるま湯や水で、と繊維の種類や洗濯のニーズによって分け洗いをしなくても、”水でも、お湯でも、ぬるま湯でも“高い洗浄力を発揮。全温度チアーなら、これらを一緒に洗濯してもきれいに洗いあがるという利便性をアピールし、ヒット製品となりました。

広告手法もインパクトがありました。当時の洗剤のテレビCMは、洗い上がりのさわやかな気分などムードを訴求するものが主流でしたが、全温度チアーのCMは優れた機能をダイレクトに訴求。同時に、まずは製品の良さを体感していただこうと大規模なサンプリングも展開し、主婦の注目を集めました。その結果、1976年には洗濯用洗剤のリーディングブランドになりました。

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