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暮らしを変えた―P&Gのイノベーション

1998年消臭芳香剤「ファブリーズ」

暮らしが変わった!

洗いにくい布製品を、スプレーで“消臭・除菌”。新しい生活習慣が生まれた

カーテン、ソファー、ベッドetc. ――簡単にお洗濯できない大物の布製品たち。
そんな布製品にしみついたニオイを、シュッシュッとスプレーで消臭。今ではおなじみの光景ですが、1998年に発売した「ファブリーズ」から生まれた新しい暮らしの習慣です。

ファブリーズという名前は、Fabric(布)とBreeze(そよ風)の合成語。強い香りでイヤなニオイを覆い隠すのではなく、元からすっきり消臭して布製品をリフレッシュする、ファブリーズの特長を表した名前です。

液体洗剤が広がるきっかけをつくった「アリエール ジェルウォッシュ」(2000年)

発売当初は、お客さまが初めて目にする製品ならではの苦労も。
“どんな時に、どんな物に、どんな風に使うのか”を、テレビCM、ウェブサイトなどでくり返し説明していきました。その結果、使ってみると手放せなくなる便利さでご家庭に浸透し、一つの新しい製品カテゴリーをつくりました。

その後、暮らしの中の様々なシーン、形状や香りのバリエーションを広げてきたファブリーズ。気持ちのいい空気と、上質な香りで、暮らしを快適にする提案を続けています。

スプレー型から置き型へ広がるバラエティ

1999年 「ファブリーズ除去プラス」

1999年 「ファブリーズ除去プラス」

洗いにくい布製品からニオイをとるだけでなく、“除菌”もしたいというニーズに着目。除菌効果をプラスしました。

2000年 「やさしく香るファブリーズ」

2000年 「やさしく香るファブリーズ」

ニオイを元から消臭するファブリーズだからこそ、やさしい香りが楽しめる製品。その後も、次々と香りバージョンを出していきました。

2004年 「クルマ用ファブリーズ」

2004年 「クルマ用ファブリーズ」

新たな使用シーンとして、クルマ用を発売。カーシートやフロアマットなどの布製品にしみこんだクルマ特有のニオイを消臭し、ドアポケットにも収まりやすいスリムなボトルが特長。2004年にはハウスダストを舞い上がりにくくする「ハウスダストクリア」、2006年には「ペット用」など、使う状況に合わせてバリエーションを拡大。

2005年 「置き型ファブリーズ」

部屋に置いて使う新しい形のファブリーズが登場。独自テクノロジー“ニオイキャッチャーゼリー”が、空気中のニオイを捕まえて放さず消臭。使う場所に合わせて立てても寝かせても置ける、すっきりしたデザインのパッケージでヒットしました。2007年には、同じくニオイキャッチャーゼリーを使った「トイレ用」も登場しました。

2005年 「置き型ファブリーズ」

消臭芳香剤から“ホームフレグランス”へ。

2010年 ファブリーズ・ミストラル

海外で一足先に人気を博していたエアゾールタイプのルームスプレーを日本でも発売。お部屋の空気を”瞬間メイク”をキャッチフレーズに、空気に直接スプレーして瞬時に消臭・芳香。海外生まれらしいオシャレなデザイン、豊富な香りバリエーションで人気製品となりました。

2005年 「置き型ファブリーズ」

このころよりファブリーズは、消臭芳香剤からホームフレグランスへと位置づけを広げ、気分やシーンにあわせて香りを楽しむ“香りブーム”の一端を担っています。

2010年 「ファブリーズアロマ」

2010年 「ファブリーズアロマ」

上質の香りが楽しめる、新タイプの置き型消臭芳香剤。100%香料「香りオイル」を、特殊なバックシート(浸透膜)が一定量吸収・放出するので、60日間安定した強さの香りが楽しめるのが特長。

2012年 「布用スプレーリニューアル」

2012年 「布用スプレーリニューアル」

発売以来はじめて、パッケージ機能と形状を全面リニューアル。細かく均一なミストがスプレーできるようになり消臭効果がアップ。見た目にもかわいらしいフォルムに。

2012年 「ファブリーズ クルマ イージークリップ」

2012年 「ファブリーズ クルマ イージークリップ」

見過ごされがちだった女性ドライバーのニーズにこたえた車用消臭芳香剤。カーインテリアの邪魔にならないデザイン、強さを調整できるさわやかな香り、普段のお買い物で手に取りやすいスーパーやドラッグストアでの販売で、爆発的にヒットしました。

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