きっと、もっと輝く私。

輝くこの人に大接近

自分らしく輝きたい!そんなみんなに力をくれる、この人の生き方とは…。
そわ 絹江さん(水彩画家・絵だより作家)
人と人とがつながっていく絵だよりの面白さ。
感じて、描いて、触れあって
感じて、描いて、触れあって
「上手に描こう、キレイに描こうなんて思わないで、最初は自分への絵だよりを描きましょう、と言うんです。自分に出すんだから失敗しても平気!感じたままを、気軽に描きましょう。そういって応援するのが私の役目です」
励みは恒例のグループ展と寄付
生徒さんはみんな月に1回の教室を楽しみに集まり、10年通い続けているという方もいます。
「それまで絵を描いたことがなかった」という方も、続けるうちに、驚くほど表現力豊かにのびのびと描けるようになるのだとか。
何人もの生徒さんの“変身”を目の当たりにして、改めて表現することの素晴らしさを実感してきたそうです。
教室の生徒さんには大きなお楽しみがあります。
それは毎年、大阪市内の本格的なギャラリーでグループ展の「絵だより大好き展」「スケッチ散歩展」を開くこと。
生徒さんそれぞれに準備に追われ、プレッシャーと闘いながら出品しますが、達成感もひとしお。
生徒さん同士のいい刺激になり、また、このグループ展での収益はユニセフやあしなが育英会に寄付しているので、社会に役立っているという喜びも共有できます。
土壇場のひらめき
昨年は「絵だより大好き展」が10周年を迎えました。それを記念して、そわさんの3冊目の本『「絵だより」いっぱい、ありがとう。』が出版されました。
この1冊には、そわさんをはじめ、生徒の皆さんの絵だよりがどのページにもぎっしり紹介されています。1枚1枚の暮らしや旅のシーンに、わくわくする気持ちや喜びがこもっていて、ページを開くたびに元気があふれようです。
浦沢さん
生徒さんたちの作品:絵だよりが、いろんな変化をくれました!
山岸 ナナ子さん
60代の最後の年にカルチャーセンターで何か学ぼうと決めて、絵だよりを始めました。芦屋のあるNPOのシルバー向けコミュニティ誌「にっち倶楽部」に「ナナ子さんのこころにおしゃれ」というページをボランティアで担当しています。個展も開いたし、いろんな新しい世界が広がって毎日がとても楽しいです。
吉田 千鶴子さん
大学受験生から3才まで、7人の孫たちと絵だよりを交換したり、主人が育てた野菜を一緒にみんなでスケッチしたり。絵だよりのおかげで孫とは“お友だち”の関係です。夏には「ちづ子ばあちゃんと七人の孫たち」展をギャラリーで開いたのも、かけがえのない思い出です。
三好 イサノさん
絵は子どもの頃から大の苦手だった私が10年近く続けてこられたのが、自分でも不思議。最初は、どうしてこの教室に入ったんだろう、いつやめよう、と思っていたんです。それが、あるとき先生にほめられたのがきっかけで、絵を描く楽しさにだんだんはまっていきました。間もなく初めての個展が始まります。人生いろいろ「苦あれば楽あり」ですね。
渡邊 雅代さん
絵だよりを描くようになってから、散歩していても野花に目を留めたり、秋には並木道の紅葉が1本1本色合いが違うのを楽しんだり、目が細やかになったと思います。私はお見舞いに行くときは、お菓子や花より、私たちの絵だより作品が載っている本を贈るんです。きっと元気が出ると思って。
小西 良子さん
お友だちに絵だよりを送ったら、楽しそうだから教えて、と頼まれて、今13、4人の生徒さんがいる絵だより教室を開いています。娘と親子で個展を開いたり、教室のお友だちとグループ展をしたりと、自分でもびっくりするくらいいろんな新しいことを体験して、楽しんでいます。
廣瀬 志津子さん
下の娘が大学に入学したときが、私のカルチャー元年でした。絵を何回か習っては続かなかったのが、絵だよりに出会い、ハガキサイズという手軽さもあって続けることができました。最近体調をこわして入院したんですが、みんなからいただいた絵だよりに励まされ、また教室に来られるようになってうれしいです。
於勢 幸子さん
病院ボランティアを25年続けましたが、病院にあった私の絵だよりを見た後任の方も、偶然、同じそわ先生の生徒だったという不思議なご縁がありました。ハガキに文章を書くのがおっくうで筆無精になっていたのですが、絵だよりなら絵に一言添えるだけでいいので、コミュニケーションの楽しみが増えました。
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