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「上手に描こう、キレイに描こうなんて思わないで、最初は自分への絵だよりを描きましょう、と言うんです。自分に出すんだから失敗しても平気!感じたままを、気軽に描きましょう。そういって応援するのが私の役目です」
生徒さんはみんな月に1回の教室を楽しみに集まり、10年通い続けているという方もいます。 「それまで絵を描いたことがなかった」という方も、続けるうちに、驚くほど表現力豊かにのびのびと描けるようになるのだとか。
何人もの生徒さんの“変身”を目の当たりにして、改めて表現することの素晴らしさを実感してきたそうです。
教室の生徒さんには大きなお楽しみがあります。
それは毎年、大阪市内の本格的なギャラリーでグループ展の「絵だより大好き展」「スケッチ散歩展」を開くこと。
生徒さんそれぞれに準備に追われ、プレッシャーと闘いながら出品しますが、達成感もひとしお。
生徒さん同士のいい刺激になり、また、このグループ展での収益はユニセフやあしなが育英会に寄付しているので、社会に役立っているという喜びも共有できます。
昨年は「絵だより大好き展」が10周年を迎えました。それを記念して、そわさんの3冊目の本『「絵だより」いっぱい、ありがとう。』が出版されました。
この1冊には、そわさんをはじめ、生徒の皆さんの絵だよりがどのページにもぎっしり紹介されています。1枚1枚の暮らしや旅のシーンに、わくわくする気持ちや喜びがこもっていて、ページを開くたびに元気があふれようです。
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