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ニュースリリース
2006年5月23日

“おしっこのぬれた感じ”と、“もれを防ぐ高い吸収力”を同時に実現
おもらしなしで、親子ともストレスの少ないトイレトレーニングをサポート
パンパース「卒業パンツ」を全国で発売開始


P&G(本社:神戸市)は、スムーズなおむつはずれを応援する紙トレーニングパンツ、パンパース「卒業パンツ」を7月上旬より全国にて発売します。
これまでの紙トレーニングパンツは、ぬれた感じを残すために、吸収力を犠牲にしており、子どものおしっこの回数と量によっては、もれてしまうことがありました。(紙トレーニングパンツでのモレの経験率約80%〈当社調べ〉)
パンパース「卒業パンツ」は、“おしっこのぬれた感じ”を伝える新機構「ぬれた感じがわかるシート」と、“もれを防ぐ高い吸収力”で、“ぬれた感じ”と“もれない”を両立させ、親子ともストレスの少ないトイレトレーニングを実現します。
製品概要
パンパース 卒業パンツ
発売時期: 2006年7月上旬
発売地域: 全国
製品名
タイプ
枚数
価格
ジャンボ
スーパージャンボ
パンパース
卒業パンツ
男の子用
21
36
オープン
女の子用
21
36
発売の背景

最近、トイレトレーニングは、子どものペースで進めたいと考える母親が多い一方で、実際のトイレトレーニングでは、実に約7割の母親がストレスを感じています。〈当社調べ〉 その大きな原因のひとつとして“おもらし”が挙げられ、ストレスを感じている母親の多くは、「子どもにおしっこをした感覚をわからせるため、服や床をぬらすような “おもらし” は、しかたがない」と考えているようです。(トイレトレーニングにストレスを感じている母親の内、「おもらしはしかたがない」と考える母親は81%〈当社調べ〉)
これまでの紙トレーニングパンツは、ぬれた感じを残すために吸収力を犠牲にしており、おしっこの回数や量によって、もれてしまうことがありました。(紙トレーニングパンツでのモレの経験率約80%〈当社調べ〉)
トイレトレーニングで感じる母親のストレスは、つい叱ってしまうことなどで、子どもにとってもストレスになります。パンパースは、子どもがスムーズにおむつばなれをし、自信をもって社会生活に参加していくことが、とても大切だと考え、この度、おもらしがなく親子ともにストレスの少ないトイレトレーニングを助ける、新しいタイプの紙トレーニングパンツを発売します。

商品の特長
“おしっこのぬれた感じ”と、“もれを防ぐ高い吸収力”を同時に実現
1.新機構「ぬれた感じがするシート」
(1)
少量のおしっこを一時的にシートにとどめて、おしっこをしたことに子どもが気づくきっかけをつくります。
おしっこの後の子どもの違和感や訴えに親が気づき、タイミングよくトイレに連れて行くことが、排泄はトイレですること、というイメージづくりの助けとなります。
(2)
一時的に“ぬれた感じがするシート”上にどどまったおしっこは少しずつおむつに吸収されます。おしっこした直後のぬれが、ずっと残るわけではありません。
2.パンパースならではの吸収力
(1)
パンパース「じぶんでパンツ」Lサイズに近い吸収力。
トレーニング用パンツなので就寝時等で長時間使用するともれることがあります。
(2)
服や床をぬらすような“おもらし”が起こりにくくなり、子どもは不快感や失敗感を味わうことが少なくなります。
 
その他
1.見やすい「おしっこお知らせサイン」
(1)
おしっこをするとクルマ(男の子用)もしくは花(女の子用)などの絵がにじみながら消えていきます。
(2)
わかりやすいシグナルで子どものおしっこの間隔を確認できます。
子どものおしっこの間隔が2時間以上空くことが、トイレトレーニングを始める目安となります。
2. 下着のようなスリムな形状に、男女別のデザインを採用
(1)
「じぶんでパンツ」と同様の下着のようなスリムな形状
(2)
男女別に異なる色と絵柄を採用(男女各8種類の絵柄を採用し、1パックに2種類の絵が入ります)
「卒業パンツ」で実現する新しいトイレトレーニング
「ぬれた感じ」と「もれを防ぐ」の両方を実現する、「卒業パンツ」の商品特長により、
1) おもらしなしで、親子ともストレスの少ないトイレトレーニングを実現します。
2) 季節(秋や冬も)や場所(お出かけの時も)にこだわらずトイレトレーニングを進めることができます。
「もれを防ぐ」安心感と見やすい「おしっこお知らせサイン」が、気軽なトイレトレーニングの開始を可能にします。
正しいトイレトレーニングとは
理想的なトイレトレーニングについて、聖マリア病院(福岡県久留米市)副院長・母子総合医療センター総括の橋本先生は、以下のようにコメントしています。

ぬれた感覚を経験させるために、服や床をぬらすようなおもらしはしかたがないと考えるお母さんが多いようです。さらに、ぬれた不快感自体がおむつはずれを進めると思っているお母さんもいらっしゃるようです。
でもこの“おもらし”が、お母さんのストレスやプレッシャーの原因になっているようです。

実は、おむつはずれを進めるために、あえておもらしの気持ち悪さや、いやな思いまでをさせる必要はありません。また、ぬれた感覚のためであっても、子どものおもらしによってお母さんのストレスが溜まったり、しかったりしてしまうようであれば、おもらしをさせる必要はありません。
むしろこのように急いで強制的にすすめると、子どももかえってストレスを感じ、おむつはずれが遅れることも多いので、焦らず気長に構える事が重要です。そしてうまくいったときはしっかりとほめてあげることを忘れないでください。 基本的には、排泄を覚える過程は、「出たのがわかる」から「出ているのがわかる」そして「出る前にわかる」という膀胱に溜まったおしっこの感覚を大脳に伝える神経的な排泄のしくみの発達によりますので、個人差はありますが、トイレトレーニングで失敗することはありません。

お母さんが子どものだいたいの排泄のリズムや、サイン(体を動かしたり、震えたり、顔の表情など)を見きわめて、オマルやトイレに誘ってみるのも良いでしょう。そのサインを見逃さないために、パンパースの卒業パンツを利用するのも有効でしょう。