ニュースリリース
2007年11月7日

「P&G サステナビリティ・レポート 2007」を発行
P&Gの全世界におけるサステナビリティ5ヵ年目標を発表

P&G(本社:神戸市)は、「サステナビリティ・レポート2007」を発行しました。このレポートでは、現在の、そして未来の、すべての人々のよりよい暮らしの実現に向けて、P&Gが「環境保全」、「経済発展」、「社会への責任と還元」にどのように取り組んでいるかをご紹介しています。
また、P&G米国本社では、このたび全世界のP&Gグループが目指す、サステナビリティ5ヵ年目標を発表しました。このレポートでは下記5つの項目からなるこの5ヵ年目標を「ビジョン」としてご紹介しています。
(詳しくは下記の米国本社リリース参考抄訳またはレポート、2、3ページをご覧ください。)
1) 製品における取り組み
2) 生産活動における取り組み
3) 社会貢献活動における取り組み
4) 社員による取り組みの推進
5) ステークホルダーとの協働による取り組み
P&G サステナビリティ・レポート 2007の特徴
消費者目線でのレポート構成: 消費者の皆さまがイメージしやすいよう製品を中心として、企画・開発から調達・生産、流通、製品使用、使用後というテーマごとに取り組みを紹介し、わかりやすく構成しました。
読みやすさとわかりやすさ: 消費者の皆さまに気軽に手にとってお読みいただけるように、26ページのシンプルな冊子にまとめました。幅広いテーマについて、わかりやすいデザインと言葉で報告しています。
ご参考
「サステナビリティ・レポート」の歴史: P&Gは1993年に「年次環境報告書」の発行をスタートし、1999年には、環境だけでなく、経済的・社会的側面にも目を向けた「サステナビリティ」の概念を採用し、「年次環境報告書」を「サステナビリティ・レポート」に発展させました。毎年、秋に発行しています。
「P&Gサステナビリティ・レポート」はホームページ(http://jp.pg.com/about/sustain.htm)でもご覧いただけます。
P&G、サステナビリティの新たな5ヵ年目標を発表
米国本社リリース参考訳 (抄訳)
2007年10月25日、ニューヨーク発…ザ・プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー(P&G)は、本日、サステナビリティについてのコミットメントを刷新し、新たな5ヵ年目標を発表しました。
「この新たなコミットメントと5ヵ年目標は、P&Gが、これまでの170年間と同じように、これからも確実にかつ責任をもって成長し続けられるようつくられたものです」とグローバル・サステナビリティ担当ディレクターのピーター・ホワイトは語っています。
P&Gのサステナビリティ5ヵ年目標
P&G製品の環境的側面を向上しつつ、消費者の皆さまに喜んでいただけるようなサステナビリティでの革新を通じて、ビジネスを構築します。今後5年間で、環境に与える影響が従来より少ない製品を、少なくとも累計売上高200億ドル分生み出すことを目指します。
P&Gの操業において、環境的側面の改善を続けます。今後5年間で、CO2排出量、エネルギーと水の消費量、固形廃棄物量をそれぞれ生産量あたり10%さらに削減し、10年間(2002−2012年)の合計で40%の削減を目指します。
社会貢献プログラムをとおして、人々の暮らしをよりよくすることを目指します。当社の社会貢献プログラム「Live, Learn and Thrive」をとおして、2億5千万人の子どもたちの生活の改善に貢献します。また、「子どもたちのための安全な飲料水プログラム」により、今後5年間で、新たに20億リットルの水を供給します。これにより、8千万日分の病気を防ぎ、1万人の命を救うことができると予測しています。
社員が日々の業務の中でサステナビリティについて考え、実践するよう刺激を与え、社員の取り組みを促進します。
世界全体のサステナビリティへの課題に対し、新たな機会と解決を生み出すために、米国疾病対策予防センター(CDC)、ユニセフ(国連児童基金)、世界保健機関(WHO)、Populations Services Internationalなどの社外のステークホルダーと引き続き協働を続けます。
「当社はサステナビリティを率先してきた長い歴史をもち、P&G製品を通じて、また私たちが住み働く地球そしてコミュニティーのサステナビリティに貢献することによって、消費者の暮らしをよりよいものにするというコミットメントを掲げ続けています」とホワイトは語っています。