1. サステナビリティ
  2. 環境保全

環境保全 Enviromental Sustainability

社外パートナーとも協力し、全社員が包括的に環境負荷を低減

P&Gは世界最大の日用消費財メーカーです。一つひとつの製品が環境に与える影響は小さくても、世界各地のご家庭で毎日製品が使われていることを考えると、事業規模と比例して当社の環境保全への責任は大きく、果たしうる貢献も大きいと考えています。そのため、お客様に喜んでいただける価値ある製品づくりを目指すと同時に、資源を大切に使い、環境への負荷を最小限にする努力をしています。

環境負荷の低減には、生産現場を筆頭に、原材料調達、輸送、間接業務などすべての事業活動において、世界約70カ国で働く全ての社員が取り組んでいます。また取引先やサプライヤーとも協力体制を強め、サプライチェーン全体での環境保全を推進しています。

気候変動問題への取り組み

P&Gでは気候変動に関する取り組みを続けてきましたが、2015年9月、温室効果ガス排出量の削減目標を見直し、世界自然保護基金(WWF)との協働により科学的根拠に基づいて新たな数値目標を設定しました。2020年までに、温室効果ガスの絶対排出量(直接・間接合計)を、2010年度比で30%削減することを目指しています。これによって、地球温暖化を2度未満に抑えるという世界的な取り組みに貢献できるものと考えています。

温室効果ガス総排出量

長期ビジョン

2010年、P&Gは環境保全に関して、今後、何十年もかけて取り組むべき重点課題として、4項目からなる長期ビジョンを掲げました。
  • 当社の工場の動力源を100%再生可能なエネルギーにする。
  • すべての製品および包装に100%再生可能材料、またはリサイクル材料を使用する。
  • 埋め立て処理となる消費後の廃棄物、製造における廃棄物をなくす。
  • 消費者を満足させると同時に、資源保存を最大化する製品設計を採用する。

この「長期ビジョン」を着実に実現するために「2020年までの中期目標 」として具体的な活動項目と数値目標を設定し、取り組んでいます。