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社会貢献

国内での活動-女性支援/子ども支援

P&G製品や、事業の中で培ってきた知識、社員が持つスキルを生かして、「女性支援・子ども支援」「防災・災害・復興支援」「地域支援」を中心に社会貢献活動を続けています。

女性のいきいきとした暮らしを支援

昨今、社会全体で女性の力を積極的に活用しようとする動きが高まっています。P&Gでは、性別や国籍をはじめ、個々人がもつ様々な違いをビジネスに生かす「ダイバーシティ&インクルージョン」を、経営戦略の一つに掲げており、多くの女性管理職やリーダーが活躍しています。ダイバーシティを社員全員に浸透させ、女性の活躍を促してきたノウハウを社会にも役立てたいと考え、社外パートナーとも協力しつつ広く活動を行っています。

在日米国商工会議所 関西支部(ACCJ)が、「働く女性の環境改善」をテーマにしたウォークイベント「ウォーカソン」を開始して、2015年で10周年を迎えました。P&Gは活動テーマの決定や企画段階から協力を続けており、2015年も同イベントを協賛しました。ACCJが9月に開いた「第1回 関西ウィメン・イン・ビジネス・サミット」では、P&G国内で初の女性工場長に就任した高木琴美らがスピーカーとして登壇(写真)。家庭と仕事を両立しながら女性リーダーへの道を切り拓いてきた体験談や、働く女性へのアドバイスを話しました。5月に開かれた「ハフィントンポスト日本版」の読者イベント「未来のつくりかた―ダイバーシティの先へ」でも、女性執行役員の石谷桂子らが「P&Gの柔軟な働きかた」について鼎談しました。

2006年設立のNPO法人【仕事と子育て】カウンセリングセンターは、仕事と家庭の両立に役立つ情報やカウンセリングを提供しています。P&Gでは同NPOの立ち上げを全面サポートし、以来10年にわたって、協賛や社員講師の派遣などを行っています。

がん治療中の女性にウィッグを提供パンテーン「キレイの力」プロジェクト

抗がん剤治療による脱毛は、特に女性の患者さんにとって深刻な悩みのひとつです。“美しい髪を通じて、すべての女性がもっと輝く手助けをすること”を目指すP&Gのヘアケアブランド「パンテーン」は、2008年よりNPO法人キャンサーリボンズと協働し、がん治療中の女性に医療向けウィッグをお贈りする活動を続けています。

看護学生さんに協力を呼び掛け、パンテーンで手入れしながら約半年間かけて伸ばした髪を提供いただき、ウィッグの一部に使っています。これまでにウィッグをお贈りすることができた患者さんは320人以上。患者さんからは“前向きな気持ちになれた”、“元気になったらおしゃれを楽しみたい”など喜びの声をいただいています。看護学生さんからも“ヘアケアする時間が患者さんのことを考える時間になりました”、”自分の髪が患者さんの笑顔のきっかけになると思うととても嬉しい”などの声をいただいています。

「水の大切さ」を子どもたちに伝えたい社員ボランティアが高校などで出張授業

世界には不衛生な飲み水しか手に入らず、深刻な病気にかかったり命を落とす子どもたちがたくさんいます。日本の子どもたちにも、世界の“水問題”に目を向けてほしいと、8月1日の“水の日”を中心に、様々な機会をとらえてP&G社員が出張講義を行いました。

地元高校での出張授業のほか、文化部のインターハイとも呼ばれる「全国高等学校総合文化祭」(2015滋賀びわこ 総文)で、P&G滋賀工場を会場に自然科学部門の巡検研修を開催しました。また、世界各国からボーイ/ガールスカウトが集まった「世界スカウトジャンボリー」(山口県・きらら浜)のサイエンステーマにブースを出展するなど、高校生を中心にのべ1,150人に授業を行いました。

教材として、P&Gがグローバルで展開する社会貢献活動「安全な飲み水を 世界中のこどもへ」 を取り上げ、開発途上国の現状や、P&G簡易浄水剤を実際に使ってみる科学実験、生徒さん同士で解決法を英語で討論してもらうワークショップなどを実施し、「水問題」をより身近に感じながら学んでもらいました。生徒さんからは“世界には泥水を飲み水にしなければならない人がたくさんいると気づいた。科学の力でそれを解決することはすばらしいし、そんな仕事がしたいと思った”などの感想をいただいています。

パンパース:8~9か月健診で赤ちゃんの育ちに関する教材配布

さまざまな子育て情報があふれる中、赤ちゃんを持つママにとって、信頼できる情報は貴重です。P&Gの紙おむつブランド「パンパース」は、公益社団法人母子保健推進会議と協力し、8~9か月健診の際に配っていただけるよう、その時期の赤ちゃんの発育の特徴や留意点を解説したリーフレットと紙おむつの教材セットを、希望のあった自治体に無償で提供しています。

パンパース:赤ちゃんの1歳の誕生日に“パパの公休日”を提唱

パンパースは2015年5月には、“赤ちゃんの1歳の誕生日にパパも仕事を休んでお祝いしよう”と提唱する「パパの公休日プロジェクト」を、パパ向け子育て雑誌「FQ JAPAN」ほか企業4社、NPOと立ち上げました。この活動を通じて、男性の育児参加への意識を高めるとともに、職場や社会の理解を深めることを目指しています。