1. ニュース
  2. トピックス

トピックス

社員を対象に講演会
「東北震災メモリアルデイ」

2012年3月掲載

東日本大震災から1年を前に、3月8日、P&G神戸本社で社員を対象に、被災地の現状を見つめなおし、今後の継続した活動へとつなげる講演会「東北震災メモリアルデイ」を開きました。工場や事業所ともネット中継で結び、社員600人が参加しました。
 
講演会では、震災で尊い命を落とされた方々のご冥福を祈って黙祷を捧げたあと、P&Gジャパン社長の桐山一憲が、「復興への道のりはまだまだ始まったばかりです。今、何ができるのか、これから何をすればいいのか、しっかりと考えて共に行動を起こしていきましょう」と社員によびかけました。

その後、社外からお招きした講演者お二人に“被災地の今”をお話しいただきました。

まず、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で被災された、笹かまぼこ店「ささ圭」おかみの佐々木靖子様がご登壇。本社、3つの工場、ご自宅を流されながらも、お客様の再開希望の声にこたえ、ご家族や社員の方々と力を合わせて昔ながらの製法で営業を再開。現在、新工場建設に向け、再建に力を尽くしておられる様子をお話いただきました。

次に、NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン仙台」から森本美紀様が、震災直後から現在までの支援活動を紹介。避難所や仮設住宅での暮らしの中で、子どもたちがのびのび過ごせる場所や環境づくりに奔走される日々をご講演されました。また、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動への当社の支援に対して、感謝状をいただきました。

最後に、1年間の会社・社員の支援活動の実績と、現地への社員ボランティア派遣をはじめ今後の活動を案内し、社員の積極的な参加を呼びかけました。
 
講演会の後は、東北の名産品を紹介して売上を寄付する“東北物産展”を、本社、東京支社、各工場で開催し、大盛況ののち完売しました。