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岩手で「のびのび遊ぼう!おやこひろば」
被災地の子どもたちが全身で遊べる場をNGOと提供

2013年4月掲載

東日本大震災の被災地では、公園や園庭の不足や、仮設住宅での生活などにより、日常の暮らしの中で、子どもたちが体を動かすことが減っています。そこで、P&Gと公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、大型遊具をそろえた室内あそび場「のびのび遊ぼう!おやこひろば」を開催しました。

3月下旬、岩手県山田町と陸前高田市で開いたイベントには、小学校にあがる前の子どもたちとご家族237人が来場されました。

子どもたちは、会場に入るなり目を輝かせて、カラフルなボールプールや、空気で膨らませた大きな筒に入って回転する遊具、大きなおままごと道具など、思い思いの遊具へ。初めて出会う他の子どもたちともうちとけて、思いきり身体を動かして遊びました。

お母さん方にも「(子どもたちが)こんなに汗をかくのは久しぶり」「楽しく遊んでいるのをみて、自分も楽しくなりました」と喜んでいただけました。

P&Gからは社員ボランティアも参加し、子どもたちの見守りや遊具のお手伝い、遊び相手をつとめました。ボランティアの一人、生産統括本部・小嶋春佳は「震災から2年たち、まだ街はさびしい感じですが、皆さんとても前向きなことに逆に元気づけられました。おやこひろばで遊んだ子どもたちも、とにかく元気で、パワーや創造力にあふれていて、この街の将来を担っていくんだなと頼もしく感じました。楽しかったです」と話しています。

「おやこひろば」の活動は、昨年6月に第1弾を宮城県東松島市で開催し、今回の陸前高田市のイベントで5回目となります。5回の合計で269組、829人の親子の皆さんが参加されました。

P&Gの東日本大震災に関する取り組み
P&Gは日々の暮らしを支える日用品を提供する企業として、大規模災害が起きた際は世界各地のP&G社員および社外パートナーと連携し、災害支援を行っています。東日本大震災に関しては「子ども支援」と「女性支援」を主なテーマに、阪神・淡路大震災に被災した自社の経験を活かして、刻々と変わる現地のニーズに合わせた活動を続けています。詳しい取り組みについては、こちらをご覧ください。