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震災で親を亡くした子どもたちの心をケア
仙台レインボーハウスの建設に協力

2014年4月掲載

東日本大震災で親を亡くした子どもたちの心のサポートをするために、あしなが育英会が建設した「仙台レインボーハウス」(仙台市青葉区)が完成し、3月1日にお披露目のセレモニーが開かれました。建設にはP&Gと社員からの寄付金6000万円も役立てていただきました。

子どもたちが安心して過ごせる、工夫にあふれた室内施設

レインボーハウスは、4階建てと3階建ての2棟からなり、宿泊施設のほか、子どもたち同士で語り合える「おしゃべりの部屋」、体を思いきり動かして気持ちを発散できる「火山の部屋」など、様々な工夫がこらされています。本格オープンは5月の予定で、子どもたちの継続的なサポートのほか、子どもたちに寄り添ってケアをする“ファシリテーター”の養成も行う計画です。

完成セレモニーには、親を亡くした岩手、宮城、福島の子どもたちと、保護者や支援者が招かれ、P&Gからはマーケティング担当執行役員の黒木昭彦らが出席しました。子どもたち代表3人が作文を朗読し、レインボーハウスのオープンを楽しみに待つ気持ちや、震災から3年間で乗り越えてきた体験などを語りました。

“学生募金”をはじめ、あしなが育英会の活動を支える学生さんたち

セレモニーに出席したP&G社会貢献担当の筒井優子は「レインボーハウスは子どもたちや保護者のみなさんが心の壁をとりはらって語り合える大切な場所であると改めて実感しました。」と話しています。後日、P&Gからは施設で使っていただく洗剤やファブリーズなどの日用品もお送りします。

P&Gの東日本大震災に関する取り組み
P&Gは日々の暮らしを支える日用品を提供する企業として、大規模災害が起きた際は世界各地のP&G社員および社外パートナーと連携し、災害支援を行っています。東日本大震災に関しては「子ども支援」と「女性支援」を主なテーマに、阪神・淡路大震災に被災した自社の経験を活かして、刻々と変わる現地のニーズに合わせた活動を続けています。詳しい取り組みについては、こちらをご覧ください。