1. P&Gグローバル175周年
  2. Birth of an Icon

ロングセラー誕生物語

パンパースPampers
毎日、何度もくりかえされる“おむつ替え”。この日常のひとコマから、P&Gの主要ブランドのひとつ「パンパース」は生まれました。

1950年代、P&Gの研究者だったヴィクター・ミルズは、孫の布おむつをとりかえながら、ふと考えました。
もっと赤ちゃんにフィットして漏れにくい、快適なおむつは作れないだろうか。親にとっても、毎日たくさん出るおむつの洗濯は大変だし、ニオイだって気になる。赤ちゃんにも、お母さんにも、喜ばれる新しいおむつの形はないだろうか?
1956年、ミルズは彼の研究チームメンバーに、もっと品質がよく、同時にコストパフォーマンスにもすぐれた使い捨てのおむつの開発に取り組むよう指示しました。開発に成功すれば、育児事情に大きなインパクトを与えることは明らか。というのも、そのころ使い捨ておむつは1%以下(おむつ替え回数あたり)しか使われていない、特殊なものだったのです。

1961年、パンパースが発売されるや、性能とコストパフォーマンスの高さで、紙おむつを広く普及させるきっかけとなりました。お母さんたちを日々のお洗濯の煩わしさから解放し、赤ちゃんにとっては気持ちよくぐっすり眠れるお手伝いとなりました。

1972年、パンパースは米国全土で販売された最初の紙おむつとなり、その後10年でヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカへと海外展開も果たしました。
赤ちゃんとお母さんの願いにこたえ、新しいイノベーションを次々とりいれてきたパンパース。よりフィットし、よりもれにくく、よりさらさらな肌ざわりへと進化を続けてきました。またスリム化することで、赤ちゃんにとっては動きやすく、一方では使用後のゴミの減量にもなり、環境への負担も減らすことができました。

50年以上にわたり、赤ちゃんの幸せで健やかな発達を見守ってきたパンパース。現在、世界100カ国以上の2,500万人の赤ちゃんに快適なおむつを提供しています。