1. ニュース
  2. トピックス

トピックス

アイスショーで東北支援募金を呼び掛け
親を亡くした子どもたちをご招待

2015年6月掲載

5月29~31日、アイスショー「Fantasy on Ice 2015 in MAKUHARI」が千葉・幕張イベントホールで開かれ、国内外の超一流スケーターが華麗な氷上の舞を披露しました。P&Gでは、東日本大震災の被災地への支援を呼び掛ける特設ブースを会場内に設け、来場者の皆さまや出演スケーターの方々にご協力いただきました。

震災から5年目に入りましたが、いまだ復興にいたっていない地域が多く残っています。その一方で、他の地域に暮らす人々の間では、東北への関心が薄れつつあります。特設ブースは、多くの人が集まる場を活用して、もう一度、東北の現状に関心をもっていただく機会になれば、という想いから設置しました。

ブースには、出演スケーターの皆さんからいただいた、被災地への想いやエール、支援の協力を呼び掛けるメッセージを展示。募金コーナーでは、たくさんのお客様にご協力いただき、3日間で1,245,545円 が集まりました。寄付金は、あしなが育英会にお贈りし、親を亡くしたお子さんたちの支援拠点である、仙台、石巻、陸前高田レインボーハウスの運営資金として使っていただく予定です。

ブースではこの他、P&Gの東北支援活動を、地震発生当初から順をおって紹介。また今後の災害に備え、関西広域連合の備蓄への協力や、P&Gが作成した小さなお子さんのいるご家族向けの防災マニュアルもご紹介しました。

アイスショーへは、津波などで親を亡くしたお子さんと保護者の方100人を、あしなが育英会を通じてご招待しました。アイスショーは初めてというお子さんが多く、「実際に氷を滑るシャーッという音が聞こえたり、すごく良かった」「ジャンプをはじめて見て、凄いな!と思いました(≧∇≦)。 毎日頑張っているから、ここまですごいことができるようになったと思うから、私も学校で好きなことを頑張りたい」と楽しんでいただきました。

また保護者の方にも「夫を亡くして、一番心の支えとなったのがテレビでのフィギュアスケート観戦でした。猛練習をして、孤独な自分との戦いをしている選手を観ていて、自分もこれから頑張って、色々な事を乗り越えていかなければと強く思えました。魔法にかかったような夢のような3時間をありがとうございました!」との言葉をいただきました。

P&Gの東日本大震災に関する取り組み
P&Gは日々の暮らしを支える日用品を提供する企業として、大規模災害が起きた際は世界各地のP&G社員および社外パートナーと連携し、災害支援を行っています。東日本大震災に関しては「子ども支援」と「女性支援」を主なテーマに、阪神・淡路大震災に被災した自社の経験を活かして、刻々と変わる現地のニーズに合わせた活動を続けています。詳しい取り組みについては、こちらをご覧ください。