1. ニュース
  2. トピックス

トピックス

脱毛に悩む女性に医療用ウィッグを
パンテーン「キレイの力」プロジェクト

2016年12月掲載

看護学生さんからのメッセージを読み上げた
栗橋登志さん(左)とウィッグを受け取られた患者さん(右)

P&Gのヘアケアブランド「パンテーン」は、2008年より、がん患者さんの生活支援を行うNPO法人キャンサーリボンズと協力して、抗がん剤による脱毛に悩む女性へ医療用ウィッグを贈る「キレイの力」プロジェクトを展開しています。パンテーンは、「美しい髪を通じて、すべての女性が輝くお手伝いをすること」を目指すブランド。「どんな時も自分らしく、キレイでありたい」と願う患者さんをキレイな髪でサポートしたいと活動を続けています。

ウィッグには、この活動に賛同した看護学生さんたちが、約半年間、パンテーンのヘアケア製品でお手入れをし、寄付した髪が使われています。11月14日には、NTT東日本関東病院(東京都品川区)で今年度第一回目の贈呈式が行われ、同じくこの活動に賛同するスヴェンソン社が制作したウィッグを、がん治療中の女性4名にお贈りしました。

ウィッグをつけられた患者さんたちは色々な角度から鏡を見て、「これをつけて外出がしたい」、「艶やかで軽く、さらさらとした手触りにまず驚きました。鏡を見て、その自然な風合いに以前の自分を取り戻したような気持ちになり嬉しさがこみ上げてきます」ととても喜んでおられました。(写真右)

また今回は、8年前に同プロジェクトでウィッグを受け取られた栗橋登志(くりはしとし)さんが、看護学生さんから患者さんへのメッセージを代読しました。その後、乳がんを患い、殻に閉じこもっていた時期があるという栗橋さん自身もコメントされ、「ウィッグをつけた瞬間から気持ちに大きな変化があり、とても感謝しています。髪を失った私とそんな私の姿に大きなショックを受けた娘を、看護学生さんたちの想いとウィッグが彩(いろどり)のある人生へとエスコートしてくれました」と話されました。

贈呈式に参加した患者さんは、ウィッグをつけて前向きな気持ちをもち、治療をやり遂げた栗橋さんとの交流に、「このプロジェクトに救われました」と笑顔を見せてくださいました。

「キレイの力プロジェクト」ウェブサイトはこちら(外部サイトへとびます)
HR Award 2016 日本の人事部