2022/12/22

P&Gジャパンの社会貢献活動

P&Gロゴ

P&Gジャパンは暮らしに寄り添う日用品メーカーとして様々な社会貢献活動に取り組んでいます。

地域社会への貢献



<NPO セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じ、経済的に困難な状況にある子どもたちへの寄付 >

国連に公式に承認された、子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレンの活動に協力しています。P&Gジャパンは新型コロナウイルス感染症の影響を受ける子供たちへの緊急支援活動、また感染症拡大の影響で経済的に困難な状況にあるひとり親家庭の支援、また豪雨緊急支援では家庭用洗剤やおむつなどの物品提供でサポートいたしました。
https://www.savechildren.or.jp/partnership//



- 2022年 子育て家庭への食支援「子どもの食 応援ボックス」の提供について https://www.savechildren.or.jp/sp/news/index.php?d=3952

- 2020年 新型コロナウイルス感染症の影響を受ける子供たちへの緊急支援活動への寄付

- 2020年 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で経済的に困難な状況にあるひとり親家庭を支援する「ひとり親家庭応援ボックス」に製品提供

- 2020年7月豪雨等国内災害緊急支援にて、家庭用洗剤やおむつ等の製品提供


<新型コロナウイルス 感染対策支援>

2020-2021年 政府や行政、各NPO法人と連携を取り、支援物資と寄付金をお届けしました。 https://jp.pg.com/newsroom/notice1/

<定期寄贈>

15年以上にわたって、P&Gジャパン本社がある兵庫県を中心に、関西エリアの養護施設、乳児院、DVシェルターなどへ、日々の生活に必要な製品として、定期的にP&G製品を寄贈しています。受け取った方々からは、「感染防止の視点からも洗濯洗剤や食器洗剤を有意義に活用している」「使いやすい品でありがたい」「せんたくものもわらっています」といった声をいただいています。引き続き、地域社会に暮らす様々な方の暮らしの豊かさと便利さに少しでも貢献できるよう、P&Gジャパンは定期寄贈を継続してまいります。


<防災マニュアル 「もしもの時も暮らしはつづく」手帳>

阪神大震災での学びをきっかけに、小さなお子さんのいるご家庭むけ防災マニュアル「もしもの時も暮らしはつづく」手帳を作成しました。小さなお子さんのいるご家庭はもちろん、すべてのご家庭でご活用いただける内容ですので、ぜひご覧ください。 https://jp.pg.com/newsroom/bousai/

ブランドでの取り組み


<パンテーン LGBTQ+ 支援団体への寄付>

2022年 全国のウエルシアグループ店舗で購入されたパンテーン商品の売上の一部が認定NPO法人虹色ダイバーシティに寄付されるキャンペーンを行いました。 https://nijiirodiversity.jp/4378/


<SK-II 医療従事者への製品提供>

2022年 最前線で治療にあたっている医療従事者に感謝を込め製品を提供いたしました。
  • SK-II ピテラTMエッセンス サクラ リミテッド エディション 230mL 9,970本
  • SK-II ピテラTMエッセンス セット 4400個

2020年 最前線で治療にあたっている医療従事者に感謝を込め SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス 7,500本を提供いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000018267.html


<SK-II 「NOWプログラム」>

SK-IIは「運命は偶然ではなく、意志によって変えられる」という#CHANGEDESTINYの思いのもと、SK-IIのお客様とともに、地球の運命を形作ることを目指すユニークな会員プログラム「NOWプログラム 」を2021年4月より立ち上げました。製品の購入金額に合わせて「ミラクルドロップ」(SK-II独自のポイント)を付与するポイントプログラムで、ミラクルドロップ数に応じてサンプルやエコフレンドリーグッズへの交換、サステナブルなプロジェクトへの寄付ができるという、ユニークな試みです。「NOWプログラム」を通じていただいた寄付は、一般法人ゼロ・ウェイスト・ジャパンの設立者であり、世界を変えるチェンジメーカーとしても注目を集める坂野昌氏と協力し、ゼロ・ウェイスト・ジャパンが島根県雲南市で進めるゼロ・ウェイスト活動を通じ、ごみの環境負荷を減らす活動に活用されています。またSK-IIの「NOWプログラム」を通じてこういった環境問題を知り、お客様が日常生活の中で意識を変えるきっかけを生み出す、ということも期待しています。


<パンパース シングルペアレントへのクリスマスギフト寄付>

2020年、2021年にパンパース「あなたらしい子育てが、いちばん。」の一環として、認定NPO法人フローレンス様と協働し、ひとり親の皆様に、おむつ・おしりふき・エコバッグ等をクリスマスプレゼントとしてお贈りしました。 https://twitter.com/sprflorence/status/1342388310526705664 https://florence.or.jp/news/2022/01/post50015/


<パンパース 低出生体重児用おむつをNICUに寄付>

2022年 日本全国のNICU(新生児集中治療管理室)にパンパースの低出生体重児用おむつを47,160枚寄付いたしました。

2020-2021年 日本全国のNICU(新生児集中治療管理室)にパンパースの低出生体重児用おむつを100,288枚寄付いたしました。

2020-2021年 日本全国の16か所のNICU(新生児集中治療管理室)にカンガルーケアセット(低体重児人形、オーディオやスピーカー、パーティション、チェア)などを寄付いたしました。

<パンパース 神戸市「BE KOBEミライPROJECT」へおむつの寄贈>

パンパース、ファミリア、神戸市の三者により実施している「神戸の特色ある子育て応援共創プロジェクト」の一環として、パンパース(P&Gジャパン合同会社)からBE KOBEミライPROJECTに子供用おむつを寄贈いたしました。
  • パンパース 卒業パンツ Lサイズ 36枚入り 664パック
  • パンパース 卒業パンツ ビッグサイズ 32枚入り 72パック


<パンパース 日本母乳バンク様に寄付>

2021-2022年 低出生体重児のママ・パパを支援するために、パンパース公式 Twitter (@pampersjapan) が発信する、本キャンペーンに関する ツイートのリツイート数に応じて、1 リツイートにつき 10 円を、「一般社団法人 日本母乳バンク協会」様に寄附します。

低出生体重児で生まれた赤ちゃんがかかるリスクの高い壊死性腸炎(腸の一部が壊死してしまう病気)は、生まれた直後に粉ミルクよりも母乳を与えた方がリスクを抑えられることが研究によりわかっています。しかしながら、赤ちゃんを産んだ直後はママの体調がすぐれず十分な母乳がでない場合も少なくありません。日本母乳バンク協会様では、低出生体重児の疾患リスク低減や、十分量の母乳が出ないママのため、母乳がたくさん出るママから母乳を寄付していただき、そのドナーミルクを適切に検査、保管・管理を行い、新生児医療現場において母乳を必要とする乳児に提供されています。パンパースから日本母乳バンク協会に届けられた寄附金は、ドナーミルクを適切に保存・配送するための「ドナーミルク専用容器」の購入のため使用されます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000031986.html

2021年は338,650円を寄付いたしました。
https://twitter.com/pampersjapan/status/1460865053339844609?s=20&t=SPLBIogHWPpByGx371qnVA

2022年は193,730円を寄付予定です。
https://twitter.com/pampersjapan/status/1593084916455346176?s=20&t=iU3DM3da_UA2LCYJlzAWXg

P&Gジャパンはこれからも、よき企業市民として、地域社会の一員として、会社・製品ブランド・社員を通じた社会貢献活動に尽力してまいります。