

環境サステナビリティ.
P&Gでは、環境サステナビリティを事業活動そのものに組み込んでいます。
私たちは、優れた製品・サービスの設計において、サステナビリティを重要な要素として位置づけることで、価値を創出しています。
特に、「気候」、「廃棄物」、「水」、「自然」の分野において、私たちは最も大きなインパクトを発揮できると考えています。
私たちの戦略
私たちは、環境への影響を減らすために、3つのレベルで取り組んでいます。それは、私たち自身の環境への影響を低減すること、消費者の環境への影響を減らすことを支援すること、そして環境への影響を低減する取り組みを業界全体で拡大することです。
私たちの重点領域
私たちは、サステナビリティを事業運営における重要な要素として位置づけ、科学的根拠に基づく4つの領域を通じて価値を創出しています。
私たち自身の環境への影響の低減
私たちのサステナビリティ戦略は、事業活動およびサプライチェーン全体における自社の環境への影響の低減を目指しています。さらに、サステナビリティを重要な要素として位置づけ、優れた製品・サービスの設計に反映することで、「気候」、「廃棄物」、「水」、「自然」の4つの科学的根拠に基づく領域を通じて価値を創出しています。
気候
私たちは、自社の製造拠点を含む事業活動全体において、温室効果ガス排出量の絶対量削減に取り組んでいます。
また、事業活動やサプライチェーンで生じる残りの排出については、自然や技術を活用し、大気中から同等量の温室効果ガスを除去することで相殺しています。

廃棄物
私たちはこれまで、事業活動における資源使用の削減や、新規石油由来プラスチックの使用削減に取り組むとともに、リサイクルまたは再利用可能な消費者向け製品パッケージの設計を進めてきました。

水
私たちは、事業活動における水使用量の削減に向けて、水不足の地域にある拠点を中心に取り組みを進めています。また、水資源の保全に貢献するとともに、事業活動や地域社会に影響を与える課題の解決にも取り組んでいます。

自然
私たちは、木材パルプ、パーム油、紙パッケージなどの重要な原材料について責任ある調達に取り組むとともに、サプライチェーンにおける人権、労働、土地に関する権利の尊重を重視しています。また、既存のサプライチェーン周辺の環境の再生や保全に向けてパートナーと連携し、大気中の二酸化炭素をより多く回収・貯留できる自然の力を活用した気候変動対策への投資を行っています。

消費者の環境への影響を減らすことを支援
私たちのサステナビリティ戦略は、製品を使用する際のエネルギーや水、廃棄物などの削減を促進することで、消費者が環境への影響を減らせるよう支援しています。

サステナビリティ・ソリューション:業界全体の進展を促進するテクノロジー
P&Gのサステナビリティ・ソリューションは、複数の事業領域で直面する環境課題に対応するため、有効なテクノロジーを集約する取り組みです。
私たちは、技術パートナーとの協働により、P&Gの事業にとどまらず、社会全体の環境課題の解決に貢献できると考えています。
私たちの目標
私たちは、事業活動やサプライチェーン、そして事業を展開する地域社会において、人々に最も大きな価値をもたらすことを目指しています。

私たちの目標「Ambition 2030」
P&Gの「Ambition 2030」は、持続可能でありながら圧倒的な優位性を備えた製品やブランドを通じて、現在そして次世代の人々の暮らしをより良いものにすることを目指しています。その基盤となるのは、事業活動やサプライチェーン、そして私たちが事業を展開する地域社会における人々の暮らしの向上です。
私たちは、気候、廃棄物、水、自然の分野において取り組みを進め、自社の環境への影響を低減するとともに、消費者が製品使用時に環境への影響を減らせるよう支援し、バリューチェーンを横断した連携を通じて業界全体でのソリューションの拡大を目指しています。
これらの目標は、私たち単独で達成できるものではありません。民間企業や非営利団体、そして行政機関との連携が不可欠であり、事業のあらゆる側面にわたる取り組みが求められます。

2040年までにNET ZERO(ネットゼロ)達成
P&Gは、原材料調達から小売に至るまでのサプライチェーンおよび事業活動全体において、2040年までに温室効果ガス(GHG)排出量のネットゼロを目指しています。
また、2040年の目標達成に向けた進捗を加速するため、「Ambition 2030」の一環として、科学的根拠に基づく中間目標を設定しています。


























